2011年3月5日土曜日

宇多津の平山保育所へおでかけ・・

今日の授業は、宇多津へみんなでおでかけ。みんな高松市内なので、ゆめタウンで待ち合わせて先生の車にぎゅうぎゅうに乗り込み、いざ出発!ほかにも、徳島から参加のゆめのちゃんとこは、パパ・ママも一緒に。おとなの学校の生徒も3人一緒、ホピ村からは大人と子ども合わせて16人が参加しました。

途中、瀬戸大橋記念公園に立ち寄り散歩。美術館の上の展望台で橋を眺めました。天気もいいし、わりと暖かくて気持ちいい・・もちろんピルカもおおはしゃぎで階段をのぼります。一番上で、椅子にみんなで座り、先生が「さあ、歌うぞ!」「えー何歌うんー?」「春よこい!はやくこい!」あきらが元気に声を出します。みんなで「はーるよこい!はーやくこい!あーるきはじめた・・・・」と歌いました。次に「よし、じゃあー次は、はとぽっぽやるぞー!どこうたう?決まったら、分かれて・・いちにのさん!」

{ホピ村では、先生が考えた、はとぽっぽの三部合唱があります。何かのイベントや、パーティ、みんな集まればよく歌う定番の歌なのです。}

人目もあるのに、子どもたちは気持ちよく、そして大人も一緒に合唱しました。そしていよいよ、今日のイベント・・保育所で「松本 紀生さんのフォトライブショー」に向かいました。広い遊戯室?で100人ぐらいの人が座りました。保育所の園児も最前列に座り、ホピ村自由学級のこどもたちも前の方にすわりました。

松本さんは、カメラマン。一年のうち半年をアラスカでキャンプをして過ごすそうです。動物の狩をする姿や貴重なオーロラ、その時の写真やビデオを説明しながら時間が過ぎます。あっという間の1時間半でした。

子どもたちに感想を聞くと・・「トドがおもしろかった!」「オーロラがきれいだった!」「行きたくなった!」「くじらが好き!」楽しんでもらえたようです。

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