今年1月から始まった「おとなの学校」。今日は3回目。授業内容は「俳句」
「俳句?」学生の時に授業で習ったぐらいでもう忘れている・・そんな私たちに先生の講義・・「川柳」ではなく、「俳句」をつくろう!日本人なら「俳句」のひとつぐらい詠めなくてどうする!?
講義後、みんなで題材を探しに近くを散歩。今日は、庵治町「やすらぎ会館」を借りての授業なので、いつもは車で通り過ぎる道路を歩いて海のみえる公園へ行く。みんなでゾロゾロ歩く・・
30分後、それぞれ出来上がった「句」を紙に書いていざ、お披露目。42句も並んだ・・この中から、goodとbadを3つずつ選んで投票!自分の以外を選ぶ・・なんと難しい。どれもこれも、素晴らしい出来上がりじゃなかろうか・・・
投票結果、goodの1位から3位まで一人が独占・・すごいなあ。
最後は、みんな自分の1句を筆でしたためる。いいもわるいもちゃんと説明して、その思いをみんなで共有して、楽しい・緊張感もある授業となりました。
「俳句」っておもしろいかも・・
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